前回(その2)のつづき。
え?その2って何?というほどに時間が経っていた。その2を書いたのは約2ヵ月半前。しかもこの旅に出かけたのは3月の終わり。
写真を頼りに、憶えてることを書いてみよう~というノリで記録してみる。このままその3を書かなければ終わりなき旅になってしまうので(それもまたよし、だったりして)。
一応自分のためにも復習しておくと、その1には、旅の1日目に高校時代の友人と奈良で時間を過ごしたことを、その2には、2日目に医薬翻訳の仕事仲間で新たにインバウンドガイドの仕事も始めた方に京都の街を案内してもらい、新幹線の改札でお別れするところまでを、以下の2記事にまとめた。
*つづき*
涙のお別れをして(心の中でね)、京都をあとにした私。新幹線で名古屋まで行き、そこから電車を乗り継いで最寄り駅に到着。駅までは会社から帰宅した姉(+母付き)が迎えに来てくれた。たしかスーパーに寄って帰宅したと思う。
そして翌朝を迎えた。その日はまる1日、ここでゆっくり過ごすことにしてある。
姉と母と私でカラオケやお気に入りのカフェに行くとかいう話も出たけれど、今回はちょっと姉がいそがしい感じだったので(でも会社が休みになるよう調整してくれていた)、母と出かけることに。姉が、送り迎えは私がしてやるからふたりで行ってこやーと。

(田舎の線路沿いにたくましく咲くたんぽぽ)

多治見駅で見たききょうバス。多治見のゆるキャラであるうながっぱ(やなせたかしさん作)のデザイン、ピンクと

青を見ることができた。ほかの色もあるらしい。
駅からは徒歩でお気に入りの本屋さん+カフェへ。

ゆく道には素敵な陶器のタイル(PR:多治見は陶器の街。美濃焼をよろしくお願いします☆)

ひらく本屋 東文堂書店。
「東文堂書店」は古くからある市民おなじみの本屋さん。現在は新しい形態に生まれ変わっている。どんな感じかはよろしければこちらを~ ひらく本屋 | ヒラクビル
まずは1階の喫茶で休憩。

お昼は別のお店でとる予定なので、ここではシンプルに飲み物だけを。
母はコーヒー、私はチャイラテ(これだけでおなかいっぱいになるほどたっぷり)。クッキーが添えられているのがうれしい。

そのあと心ゆくまで本屋さんをぐるぐる。
この2冊を購入した。
『詩集 ことばのきせき』若松英輔(亜紀書房)、『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』松本俊彦、横道誠(太田出版)。まだ読みかけだけど、どちらもとてもいい! 機会があればまた紹介したい。
そのあとうなぎを食べに行った。多治見は実はうなぎやさんが多いのね。
今回は「うな千」さんへ。多治見育ちなのに、ここに書いてあるお店、どこも行ったことがなかった!


私はうなぎ3切れごはん小盛り(だったと思う)。母はたしか、ひつまぶしをもりもり食べていたと思う。歳をとっても相変わらずよく食べる。食欲旺盛なのはよいこと!
平日の昼、お店はとてもにぎわっている。めちゃくちゃおいしいうな丼だった。
*
その夜は、京都で購入した生麩をさっそく調理してみんなで食べ(焼いてみた)、翌日、関東に戻ったのだった。
(おわり)
そういえば、この旅の始まり、ほんとに始まり(キャリーケースを持ち上げながら住居の階段を下りきったところ)で、いきなりそのキャリーケースがバーンと地面に落ちた。ゴム製の取っ手が突然ちぎれたのだった。その気配なんてまったくなかったのに突然だよ! でも電車の時間もあるし仕方なくそのまま出発。旅行中はできるかぎりエレベーターを利用するか(そこで私は、車椅子を使用している方や体が不自由な方などが、常にエレベーターを探したりわざわざエレベーターまで遠回りしなくてはならない必要性と手間、そこにたどり着くまでの苦労の一部をほんの少しだけ知ったのだった)、キャリーケースを抱きかかえるかして移動したのだった。
お読みくださりありがとうございました!