つくし日記 ~日々の暮らしと翻訳と~

書くこと、歩くこと、自然を愛でることが好き。翻訳の仕事をしています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

帰省、5年半ぶりの5日間 (4) 歌、おにぎり、山

帰省4日目。 私に合わせて休みをとってくれた姉と過ごす日。 母も連れてカラオケとカフェに行くことにした。姉と母はちょくちょくカラオケに行っているらしい。 母の歌好き(しかも歌唱力抜群)は、おそらく祖父から譲りうけたものであろう。祖父は家庭用カ…

帰省、5年半ぶりの5日間 (3) 友人の家、友人の世界

帰省3日目。 きょうは中学のとき3年間同じクラスだった友人の家に行く日。 駅から友人の愛車(個性的な小型マニュアル車)に乗せてもらい、彼女の家に向かう。「見た目昭和、中身は平成、大正築の二軒長屋に引っ越した」と聞いていたので、以前からおじゃま…

帰省、5年半ぶりの5日間 (2) 懐かしのキャンパスへ

帰省2日目。 学生時代の友人と、私たちの母校である大学へ行く日。 友人が車に乗せて連れていってくれるというのでお願いすることに。 待ち合わせ場所である友人の自宅の最寄り駅までは、電車で行く。 その駅と、私の実家の最寄り駅を結ぶ電車は、通勤通学時…

帰省、5年半ぶりの5日間 (1)帰宅

仕事を5日間お休みにして実家に帰っていた。 帰省するのは2018年10月以来なので、実に5年半ぶり。 もともとそれほど頻繁に実家に帰るほうではないのに加えて、コロナの流行や強迫症の発症など移動を妨げる出来事が立て続けに起こったため、気づけば思った以…

書評と理想的本箱

きのう、本を返却するために図書館へ行った。 毎回、返却したら新しくまた何冊か借りるのだが、今回は諸事情により借りていない。 その代わりに、もうひとつやりたいことがあった。 それは、過去の新聞を閲覧させてもらうこと。 この10日間ほどの新聞は利用…

色とりどりの春とアマリリスその後

これはきのうの桜。 青空の下で咲く桜もいいけれど、背景がこんなふうに白っぽい、花曇りの日の桜も好き。 きょうは雨。風も強い。桜さんたち、どうしているだろう。 地面に目を向ければ、足元を明るく照らしてくれるのはたんぽぽ。クローバーもいっぱいでと…

卒業

「卒業」というタイトルで書くには少し遅すぎるけれど、この春、私はあることから卒業した。 そのあることとは、強迫症(不潔恐怖)の行動療法である。 薬物療法は現在も続けているが、行動療法はひとまず終了してもよいと思われる程度の状態まで、症状が回…

翻訳のセミナー(鴻巣友季子先生)

きのうは翻訳者団体のオンラインセミナーがあって、翻訳家、文芸評論家の鴻巣友季子先生の講義「翻訳ってなんだろう? AI時代に考える」を視聴した。鴻巣友季子先生はテレビで何度か拝見したことがあったが、オンラインで拝見するのは初めてで、このような言…

雨と風がやんだら本屋に行こう

4月は少しお休みの期間をつくる予定である。 そのため、今のうちにせっせと働いておかなくては思い、この3月は普段より多めに(でも無理はせず)仕事を入れて取り組んでいる。 それでも小休止は必要である。 先ほどひとつ納品を終えた。週明けに納品しなくて…

体験レッスンで

きのうは用事があって都会の真ん中あたりに出かけた。 新しいことを始められたらいいなという軽い好奇心から、まずはお試しとして、ある体験レッスンに申し込んでいたのだ。 参加者は私を含めて4名だった。それでも「満席」という表示が出ていたから、少人数…

春分の日、晴れたり曇ったり

外で風が吹き荒れ、ごうごうと唸り声をあげている。 この暴風の轟音がとても苦手。窓を突き破るような、壁を破壊しかねないようなこの音が恐ろしくてどうにも不安になってしまう。 きょうは春分の日。晴れたり雨がぱらついたりにわかに強風が吹き始めたりと…

人生を豊かにする方法を知ることができる本2冊

めずらしく3日連続で記事を書いている。 きょうは、以前読んだ2冊の本の話。 『CALM YOUR MIND 心を平穏にして生産性を高める方法』クリス・ベイリー 著 児島修 訳(朝日新聞出版)を読んだ。 心を穏やかに保つことと生産性を高めることとを結びつけて考えた…

翻訳のウェビナーとトーキョーツキイチMTG

午後からウェビナーを視聴した。 少し前に入会した翻訳者団体が主催するもので、今回は出版翻訳にかかわるお話だった。私は産業翻訳者なので自分には関係のないトピックである。参加してもよいのだろうかという気持ちもあったが、本とその周辺の話には興味が…

ハクモクレンと、もったいない気持ち

近所の公園の大きなハクモクレンの木が白い花を咲かせた。 青空に映える白。遠くから見るとほわほわとした白い雪のようにも見える。 ハクモクレンって、すぐに散ってしまうイメージ。こんなに美しい満開の状態、この木の一番いいときに立ち会うことができて…

梅かなと思ったら桜だった

かなり出遅れたのだが、梅を見に行ってきた。 一応、「梅まつり」の期間中だったので、きっと梅を見られるだろうと思っていた。 しかし…この冬は暖かかったせいか、すでにほぼ咲き終わっていて、花をつけている梅の木はほんのわずか。 それでも、健気に咲く…

楽しみにしているその日まで

きょうはうれしいことがあった。 2022年の初めころに発症した強迫症(強迫性障害)の治療をずっと続けてきた(そしてこれからも続いていく)けれど、ひとまず、大きな節目になりそうな日、と言ってもいいんじゃないかと思う。 それから、来月にまたひとつ、…

つくしと空き地

つくし! つくし! つくし! やっと会えたね! 昨年、一昨年などはもっとあちこちでその姿を見たような気がするのだけど、ことしはなかなか出会えず。それでも、なにか呼ばれたような気がして…立ち止まって足元をよーく見てみたら、枯れ草の下からにょっきに…

病院と生どら焼き

2月とさよならして3月が出迎えてくれた今週。 ありがたいことに、日常も仕事もそこそこ調子よく過ごせたと思う。 いい春を迎えられそうだという予感がある。新しいことに挑戦する一歩手前の行動を起こす小さな計画もあるし、旅に出たいという思いも叶えられ…

もう少し、冬

きのう、きょうと、ここ関東ではとても風が強い。 つい先日までぽかぽかで、このまま勢いで春になってしまうのかと思いきや、冬がまだそうはさせないつもりらしい。北からの強風を感じながら、ついつい「きたかぜ~こぞうのかんたろう~(かんたろう~)♪♪~…

心の宝箱に入れておく素敵な一日

いまもまだ余韻にひたっている。 とても素敵な一日だった。 心の宝箱の奥のほうに大切にしまっておいて、ときどき取り出して眺めて何度もそのうれしい気持ちをいつまでもかみしめたいそんな一日。 * 今週、ものすごく久しぶりに友人とお出かけをした。 美術…

春の兆し? それとも…

この1週間はあっという間だった。 私の場合、いろいろと余裕のあるときよりも、あまり余裕がないとき、あれこれとたくさんの出来事が起こるときのほうが時がたつのが早い気がする。 幼い子どもというのは、見るもの出会うものすべてが新しく、一瞬一瞬に発見…

鳥に会えた日

いつもよりも少しだけ早く散歩に出た朝。 川沿いを歩いていたら、お食事中のカワセミさんを発見。 先がするどくて長めのくちばしのあいだに何か細長いものを挟んで上手に食べていた。 あーおいしかった。これは食べ終わったところ。 美しく撮影するのは難し…

大輪

アマリリスがひらき始めたのは、今週7日(水)のこと。 8日(木)にはすっかりひらききって、 きょう9日(金)には、ふたつめの花が大きく咲いた! アマリリスの花を見るのはたぶん初めて。 色は、サーモンピンクに近いかな。 それにしてもアマリリスよ、花…

強迫症(強迫性障害)、佐藤二朗さんのこと

きょう、ネットニュースで佐藤二朗さんが強迫症(強迫性障害)であることを知った。 (現在の病名は「強迫症」。「強迫性障害」は以前の呼び名です。ただ、「強迫症」はまだあまり定着していない様子。私は一応言葉を扱う翻訳の仕事をしているので、このブロ…

立春の散歩

平日も休日も散歩にはほぼ必ず行く。 平日はひとりで。休日は夫とふたりで。 「行こう」とわざわざ気合いを入れなくても、「行こう」とわざわざ提案しなくても、手洗いや歯みがきなどと同じように組み込まれている日常である。散歩経路は気まぐれで、(すぐ…

脱!仕事ないない状態

仕事ないない状態を脱した。 これで2月中旬までほどよく仕事のある状態となった。 結局、今回は(案件キャンセルを含み)1週間ほど手持ちのない状態が続いた。どこからも依頼のない日々がこれほど続いたのは、フリーランス独立初期のころを除くと初めてなの…

アマリリス

この冬はポット植えのアマリリスを育てている。 頂き物で育て方もよくわからなかったのだが、窓際に置いておいたら、三角形の芽がぴょこんと顔を出し、あっという間にこのような状態に。 左が1週間前、右がきょうの様子。 その成長ぶりはまるでたけのこのよ…

不安、目標、夕暮れどきの空と月

この3日間ほど仕事がない。 予定ではきょうから新しい仕事を開始するはずだったのに、それさえもお客さんの都合で2月に延期になってしまった。 3日もたつと、そろそろ不安になってくる。そういうときは昨年や一昨年の1月の売り上げを確認し、「そう、(私の…

100冊目

誕生日に友人から2冊の本が届いた。 クリスマスとそれぞれの誕生日に本を贈り合っている同い年の友人からである。 20歳くらいのころからたいてい2冊ずつ(年に4冊)贈り合っているから、単純計算で行くと今回が99、100冊目の本になる。祝100冊! 『角野栄子…

小さな春

今週(日曜始まりと考える場合)は、慣れないこと、うれしいこと、楽しいこと、びっくりすること、くやしいことなどいろいろごちゃまぜでなかなか刺激のある1週間だった。余裕があって穏やかな日々もいいなと思うけれど、(いい意味での)刺激が適度にある…