つくし日記 ~日々の暮らしと翻訳と~

書くこと、歩くこと、自然を愛でることが好き。翻訳の仕事をしています。

楽しみにしているその日まで

きょうはうれしいことがあった。

2022年の初めころに発症した強迫症強迫性障害)の治療をずっと続けてきた(そしてこれからも続いていく)けれど、ひとまず、大きな節目になりそうな日、と言ってもいいんじゃないかと思う。

それから、来月にまたひとつ、楽しみなことが増えそうな予感。

行く先に楽しみなことがあると、いまを精一杯に生きようと思える。

ただ厄介なのは、最近はいろいろと調子がよいということについて、うれしいのだが同時にこわくもある、調子がよすぎて(ずっとわるかったこれまでにくらべて、だけども)。どうしてこういう考えが湧いてきてしまうのだろう…。思考の癖。

こういうときは、目の前のことを一つひとつ、丁寧にがんばるのだ(まずはきょうの夕飯の準備ね…)。楽しみにしているその日を笑顔で迎えられるように。