つくし日記 ~日々の暮らしと翻訳と~

書くこと、歩くこと、自然を愛でることが好き。翻訳の仕事をしています。

夏と秋の境目

朝の公園。


ちっこいどんぐり。

園内の木々のあいだを歩いていると、ときどきブチン、バチンとどんぐりが落っこちてくる。

小鳥の声がする。
上空ではカラスがカーァ、カーァ、とかカッカ、カッカと鳴いている。
にぎやかなツクツクボウシの声が聞こえる。
それに混じって心地よい秋の虫の声が聞こえる。

いまは夏と秋のちょうど境目なんだな。
朝は多少過ごしやすいけれど、今日も昼間はギラギラに晴れて気温が上昇した。

 

おぉ、かもさんたちお久しぶり!

午後は3時間、日本語教室ボランティアの研修を受けてみた。
興味のあることだから、とても楽しかった。

日本語教室の趣旨に賛同できるし、すっごく興味があるし、ボランティアをすることで学べることは多いと思うし、人の役に立ちたい、人と交流したいという思いは強い。ぜひやってみたいという思いがむくむく。

一方、内容面、時間的な面、心理的な面の負担も大きく決断には覚悟が必要である。果たして翻訳の仕事と両立できるのかという不安や、会話や活動で成り立っている教室なのに人と話すことが苦手な(でも話したい)私にできるのかという懸念もある。あとは病気のこと…。

うーん、悩ましい!