つくし日記 ~日々の暮らしと翻訳と~

書くこと、歩くこと、自然を愛でることが好き。翻訳の仕事をしています。

チャンスとラッキーの日

「きょうはチャンス」、と思って朝一番に美容院へ行ってきた。

4ヵ月ぶり。私はショートカットで、本当なら1ヵ月半~2ヵ月おきには行きたいところなのだが、コロナなどの流行で怖かったためなかなか行くことができずにいたのだ。

ここの美容院は、予約不要、カットのみ(洗髪なし)でもOKで、短時間で済むところやお値打ちなところも気に入っている。ただ、わりと混むので、開店10分前の予約開始時刻より少し早めに行き、一番にやってもらうようにしている。

9:30すぎには帰宅できた。ずいぶんさっぱりして、頭も心も軽くなった状態で机に向かう。

納品できる状態にしておいた明日朝の納期の仕事を、念のためもう一度じっくり見直してから納品してしまうと、手が空いた。そう、「きょうはチャンス」、と思ったのは手が空くことを予想できたからだ。

きのう1件依頼があったのだが、予定が合わず、納期延長も難しいとのことで引き受けることができなかった。一息つけるのはうれしいが、やはり、一日でも、いや半日でも空きができると、早く次が来ないかなと思ってしまう。

夫はいそがしいようだ。先週もきのうも帰りが遅く、大変な日が続いているな、きょうも遅くなるのかなと思っていら、昼に連絡が来て、この先3日間くらいさらにいそがしくなる事態になったという。

うーん、きついけど応援するしかない。私もがんばろ、と思って勉強を始めたところで、トゥルルンとPCメールが届いた(音が鳴るようにしている)。いつも仕事をくださるコーディネーターさんの名前を見て、ほっとした気持ちになる。きのうお断りした案件よりも、条件もよく内容もおもしろそう。手が空いていてラッキー。迷わずお引き受けする。

夫も遅くなりそうだし、夜は長い。

私もがんばろう。