きのう、友のひとりから連絡が来た。もう7年くらい会っていない友だ。
コロナが落ち着いたら会おうね~と言い合っていた友。もうひとりの共通の友と3人で会おうよー、ということだった。
強迫症(強迫性障害)を患い、感染症(ウイルスや菌)を何よりもおそれている私の感覚では、まだコロナは落ち着いていない。というか、いまめっちゃ流行ってるやん! しかもインフルエンザやら(ほかにもプール熱とか)とのダブル流行で、ニュースでも学級閉鎖や学校閉鎖などという言葉を聞かない日はないほどだ。
というわけで、いまはまだちょっと無理だからもう少し先にお願い、もしくは私抜きでよろしく、と伝えた。
こんなふうに、会うことを保留にしている友はほかにも数名いる。
もともと友は少ないから、数名で済んでいるわけなのだけど。
こうやって断ってばかりいるうちに、友がひとりもいなくなってしまうかもしれない、えーん。
やはりもう「ふつう」の人(感染症をおそれていない人)の感覚だと、同居家族以外の人と一緒に食事したりお茶したり、マスクなしの人がいる電車に乗ったりということは平気なのだろうか。
コロナが流行りだしたころ…たぶん2020年の春以降、友には一切会っていない。
いったい、いつになったら会えるのだろう。